目次
周りと比べてしまうあなたへ。筋トレにおける“自分軸”の大切さ
筋トレを続けていると、どうしても他の人と比べてしまう瞬間ってありませんか?
「あの人、もうそんなに筋肉ついてる!」「自分は全然成長してない…」そんなふうに感じてしまうと、やる気もモチベーションも下がっちゃいますよね。
でもね、筋トレで一番大事なのは“自分自身との戦い”なんです。今回は、周りと比べすぎて落ち込んでしまうあなたに向けて、“自分軸”でトレーニングを楽しむ方法をご紹介します!
他人と比べると苦しくなる理由

筋トレに限らず、何かに取り組んでいると「成果」を他人と比べたくなるのは自然なこと。
しかも、SNSで見かけるボディメイクの写真や動画は、多くが「ベストショット」や「編集済み」。
それを自分の“ありのまま”と比べてしまったら、落ち込むのも当然なんです。
ポイント
比べるなら、過去の自分と比べよう!
“自分軸”で筋トレを楽しむコツ
自分軸を持つって言っても、どうすればいいの?という方に、すぐにできるコツをご紹介!
- トレーニング記録をつける(重さ・回数・気分など)
- 写真や動画で自分の成長を可視化
- 「今日の自分にできたこと」を褒める習慣をつける
これを続けていくと、「昨日の自分より成長できた!」という実感が積み重なって、自信につながります。
モチベーションが下がったときはどうする?
どうしてもやる気が出ないときは、無理に追い込む必要はありません。

しっかりと休息を取って、リフレッシュすることで、また前向きな気持ちで筋トレに取り組めるようになります。
それでも落ち込みが続くときは、仲間に話してみるのもおすすめ。
はてな
TwitterやInstagramなどで、ポジティブな筋トレ仲間と繋がるのも◎
心のケアも“ボディメイク”の一部
筋肉だけじゃなくて、心も鍛えてあげることが、長く筋トレを続けるためには欠かせません。
特にダイエット中や減量期は、メンタルが不安定になりがちなので、自分を責めすぎないようにしてあげてくださいね。
まとめ:筋トレは“自分との対話”
- 他人と比べると自己肯定感が下がる
- 自分軸を持つことで筋トレが楽しくなる
- トレーニング記録や成長の可視化が大事
- 休むこともトレーニングの一部

焦らず、自分のペースで。
比べるのは、他人じゃなく「昨日の自分」。
その積み重ねが、いつか大きな自信になりますよ!